2013-11-07 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
私の地元の川越市の消防団、第一から第三分団は、本当に援助等なく、自主的に防災訓練、そして防災フェアをやって、地域の防災力を高めるということで頑張っています。その姿からも、この防災教育について大変重要かと思います。 以上、二点について、簡潔にお聞かせいただければと思います。
私の地元の川越市の消防団、第一から第三分団は、本当に援助等なく、自主的に防災訓練、そして防災フェアをやって、地域の防災力を高めるということで頑張っています。その姿からも、この防災教育について大変重要かと思います。 以上、二点について、簡潔にお聞かせいただければと思います。
そういう中で、とりわけ公助といいますか、行政、政府の取り組みが極めて重要であるというのは全くそのとおりでございまして、現在、政府としましては、国民の防災意識の向上に向けまして、防災フェア「自然災害フォーラム」の実施、あるいは防災ポスターコンクールの実施及び表彰、あるいは過去の歴史的災害の報告書の作成、そしてそれらの活用、こういった事業を行っているところでございます。
また、パンフレットあるいは広報紙の配布、防災フェア等の実施、あるいは防災センターにおきます風水害等の擬似的な体験というようなこともやってきておりまして、防災知識の普及啓発に取り組んでいるところでございます。 今後とも、こういった施策の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
私ども、国、地方公共団体におきまして、パンフレット、小冊子の配布とか、講習会、研修会、あるいはシンポジウムの開催、さらにはラジオ、テレビ、今までの災害の経験を踏まえたいろいろなビデオ等の活用、あるいは防災フェアといったようなもの、展示会といったようなもの、あるいはまた防災センターにおける疑似的経験を行うとか、いろいろな方法を用いまして防災知識の普及啓発に努めているところでございます。
それからまた、防災週間を決め、防災フェアを開くあるいは講演会を開くというようなことで、随所でこういう行事をやらしていただいてもおります。それからまた、自治体によりまして、パンフレットを配布させていただきまして、地震の知識、そして避難のための施策といったものを家族で講じていただくというようなことを通じまして、知識の普及活動を図らしていただいております。
○国務大臣(内海英男君) 京都の高島屋で現在防災フェアという催し物をやっております。実は昨日それに出席する予定でおりましたが、参議院の予算委員会等がございまして行かれなかったわけでございますが、ここに局長もおりますが、局長がかわって行ってまいりまして、大変立派な文化財の防災設備の模型、それが展示してあったという話で、私も期間中にぜひ行ってみたい、こう思っております。
そこで大臣、最後にお尋ねをいたしますが、昨日から京都市で防災フェア88という展示がやられているわけでありますけれども、その展示コーナーに文化財の防災対策という、こういうコーナーもつくられております。
今、片上先生御指摘のように、調査によりますと、若年者を中心に防災意識が何か薄れておるということも聞いておりますので、防災フェアその他も開きまして、ポスターの展示などもことしやったんですが、防災というとやっぱり火事ということになるんですが、火事のポスターが非常に多いんですね。
従来は、首都圏を中心にそういった訓練あるいは意識の高揚のための防災フェアがなされておったわけでございますが、今年度は大阪でも防災フェア、すなわち防災に関する展示等をデパートでいたしまして、その地域の人々に地震に対する知識あるいは地震に対する意識の高揚、こういったものを図るために関西でも防災フェアをやるということでございまして、我々、大都市あるいは大都市に限らず地方におきましてもこういった防災意識の高揚
また、防災フェア’84、これを八月の二十四日から八月の二十九日まで六日間、東京で開催をいたすことといたしております。これは、地震の知識の普及あるいは家庭におきます防災対策につきましての市民の心構え等、幅広くこれを展示するということによりまして、防災の知識あるいは意識、こういったものの普及、高揚を図ってまいりたいというふうに考えております。
○政府委員(川俣芳郎君) ただいま大臣が御答弁申し上げたとおりなんでございますけれども、週間行事といたしましては防災知識普及のための講演会それから防災フェアを一週間ほど東京でやりたいと考えております。御婦人方あるいは中高校生程度の方に御理解がいただけるような内容のフェアにしたいということで、現在準備を進めております。
この週間において、防災知識の普及のため、講演会、防災フェア等の開催、防災訓練の実施等の行事を地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得て全国的に実施したいと考えております。